お茶はペットボトルと急須どっちで飲むほうがいい?

お茶はペットボトルと急須どっちで飲むほうがいい?

最近ペットボトルのお茶も緑茶やウーロン茶だけではなく、様々な特徴持った商品がありますよね。ペットボトルのお茶と急須で入れたお茶ではどのような違いがあるのでしょうか。成分やコスパなど様々な観点からどちらがいいのかご紹介していきます。

成分や効果から見る2つの違い

自動販売機やコンビニなどで手軽に購入でき、すぐ飲めるとペットボトルのお茶は、多くの方が飲まれていると思います。実際に私も「のど乾いた」って時にのどごしがいいのでゴクゴク飲んでしまいます。

ペットボトルのお茶も急須で入れたお茶も確かに同じお茶ですが、よくよく見てみるとお茶独自の嬉しい成分や効果が違うことが分かりました!

ペットボトルと急須ののお茶の違い

急須で入れたお茶と比べるとペットボトルのお茶の方がカテキンやお茶本来の旨味成分が少ないので味も薄いのが実情です。その代わりに渋みも少ないので、子どもから大人まで飲みやすく、さっぱり飲めるというメリットもあります。

またお茶にはビタミンCの成分も入っていますが、ペットボトルのお茶の場合、製造過程でお茶に含まれるビタミンCは消失してしまうとも言われており、成分表に記載のビタミンCのは人工的に作られたビタミンC(アスコルビン酸)が入っている可能性があります。

天然のビタミンCも人工的に作られたビタミンCも同じビタミンですが、人工のビタミンCの方が体内の吸収率が低いと言う人もいるので、ビタミンCの効果としては期待しない方いいかもしれません。

どちらが経済的?

手軽にいつでも安価に買えるので、ペットボトルのお茶は安いんじゃない?と思われる方も多いと思いますが、急須で入れたお茶と比較すると大きな違いが分かります。

急須で入れたお茶の場合

100g1,000円の茶葉を10gずつ使うとします。基本的に煎目まで作れるのでトータルで計算すると1杯あたり約10円でお茶を飲むことができます。

ペットボトルのお茶の場合

ペットボトルのお茶が500ml150円だとすると、湯呑み5杯分に分けることが出来るので1杯あたり約30円の計算になります。

このように、1杯あたりで考えるとペットボトルのお茶より急須で入れたお茶の方が約1/3の値段で飲めるので、経済的です!

まとめ

最近はペットボトルのお茶も健康を考えて、カテキンが多め入った「濃い味」や「脂肪燃焼系のお茶」、特定保健用食品のお茶を販売したり、抹茶を多く入れ、普通のお茶だと茶葉に残ってしまうビタミンACやビタミンEを摂ることが出来るなど力を入れています。
それほどお茶に対する健康意識が高まってきている証拠ですね。

ペットボトルのお茶は確かに利便性は高く利用されている方も多いと思います。お茶に興味を持つ人がさらに増えるのは私も嬉しく思いますし、ペットボトルのお茶を楽しむ方がいてもいいと思います。
しかし、最近のテレビCMのように過度な表現であたかも急須で入れたお茶よりもペットボトルが優れているような広告は誤解されやすいのかなぁと思います。

先程ご紹介したように、ペットボトル特有の利便性と質は比例しません。お茶を水分補給として考えるのかお茶独自の成分や旨味を大事にしたいのかで選んでもらえたらと思います。

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